
ブログってどう書くのか改めて考えた
世界一周に行きたいという願いをずっと持っていた。若いころから憧れていた。しかし、現役で働いていたから世界一周は夢のまた夢だった。
世界一周に旅立つために仕事を退職した。
世界一周に行けばその記録を残さないとならない。そのためにもブログを開設した。
爺さんが世界一周している様子を発信したい。だが、コロナ禍なので実際に世界一周に行くまでには相当時間がかかるので、それまでは単なる日記にしかならないだろう。
一日も早く世界一周旅行記を書きたいと願っている。
さて、書くからには人気ブログにしたいと思うのは人情。
人気ブログの最大の要件。それは、毎日の更新にあると思う。果たして、毎日、書く内容があるのかと思うが、読んでるブログは、皆、毎日更新している。よっぽどのことがない限り休むことはない。
一体、何を書いているのかと、まじまじと見てみたが、まずは、日々の出来事、日ごろから考えていることのふたつがメインとなっている。要は日記に他ならない。
有名人でもない限り、他人の日記など誰も興味を示さないとは聞くが、毎日更新しているなら、相応にアクセスされるようだ。
自分の読んでいるブログの内容は日常生活が書かれていて、その人の人生を見るようで、それなりに面白い。
もちろん、アクセスされるためには、書き方やポイントの置き方など、文筆力が求められることは間違いない。逆に言うと、文筆力さえあれば、内容は大したことでなくとも良いのかも知れない。
文筆力と毎日の更新、それが人気ブログを作る方法と思い至った。
自分に文筆力などないだろうが、書いているうちに付いてくることを期待する。
今更ブログかよ、と思わないことはない。ユーチューブやインスタグラムなどの方がメジャーな気がする。
でも、どうもそちらの方は敷居が高い。顔を晒すなど小心者にとっては不可能なのだ。
なので、ブログで頑張ってみようと思う。