当ソフトはJALの国際線特典航空券をワンワールドで検索します。ソフトのフライト日時、出発地、到着地を設定し「一括検査実行」ボタンをクリックすると最大5個のブラウザが開き、それぞれでワンワールド航空券の有無を自動検索します。

起動

1  解凍したZIPファイルを開き、中の「jalStart.exe – ショートカット」をダブルクリックしてソフトを起動させます。

2  場合によっては次のようなワーニングが出ることもありますが、出た場合は「詳細情報」をクリックします。

3  そのうえで、実行してください。

初期設定

4  当ソフトはJALの特典航空券検索をしますので、JALのIDとパスワードをブラウザに記憶させておく初期設定が必要になります。あくまでもブラウザのキャッシュに保存されるだけで、ソフトには登録されません。

5  「検索」ボタンをクリックします。

6  Windows10の場合は次のようにブラウザのランタイムがない旨のワーニングが出ます。「はい」を選択してランタイムをインストールしてください。

7  JALのホームページが開きますので「ログイン」ボタンをクリックします。

8  ログイン画面が展開されますので、IDとパスワードを入力し、「ログイン」ボタンをクリックします。

9  しばらくすると(環境によります10~30秒ほど)、ブラウザのパスワード保存のダイアログがでますので、「保存してオンにする」ボタンをクリックします。

10  パスワード保存のダイアログが閉じますので、ソフトの右上の「×」で画面を終了させてください。

一括検索

11  いよいよ本番です。このメイン画面が出ていますので、「一括検索実行」ボタンをクリックします。

12  すると、ブラウザが5つ、設定したインターバルで自動で立ち上がり、自動で閉じていきます。ただし、エラーが生じた場合、ポップアップが表示された場合は自動では閉じませんので、右上の「×」をクリックして手動で閉じてください。

13  検索が終わり、ブラウザが閉じたら「結果確認」ボタンをクリックします。

14  結果が右に表示されます。青がフライトあり、赤がなし、無色はエラーで取得ができなかった場合です。本ソフトはエコノミーで一人の結果で、フライトはデフォルトの最上段のフライトの有無です。

15  フライトの詳細は青の横の「検索」ボタンをクリックすることで見ることができます。

16  クリックすると自動で次のフライト選択画面まで展開しますので、以降は通常どおり操作してください。購入する場合はそのまま購入することができます。

空港の設定

17  設定したい場所のテキストボックスをクリックし、続いて「空港検索」をクリックします。

18  次の画面が出ますので、国名の横のプルダウンを展開し、国を選択します。選択後に空港名がリストに出ますので、該当空港をクリックします。これだけで、先に、マウスでクリックした場所に空港名が転写されます。

・先頭の情報は以下に転写されます。2番目以降は転写されませんので自由に設定することができます。